中堅化学メーカーで研究開発を経験し、現在営業部門に所属するぴすけっち@chemistpisketchです。
事業運営・研究開発と二つの視点を中心に、化学メーカーを分析、理系就活・転職のための記事を掲載しているブログです。
就活スタート編
メーカーの特徴ごと、分野ごとに紹介していきます。就活の軸とは何か、どう考えるべきか、私の実例を含めて紹介します。
リクナビやマイナビといった就活サイトがオープンする前は、まずインターンシップの参加の検討から始まります。
リクナビ・マイナビまで登録が終わったらオファー型の就活サイトも検討しましょう。
転職スタート編
化学系の転職について、特に研究開発の分野を狙っている方向けに記事を書いています。
転職はエージェントを使う場合が非常に多いです!有名どころから、マイナーだけど有力なサービスをピックアップしています。
業界研究
メーカーの特徴ごと、分野ごとに紹介していきます。
自分の軸が決まらないうちは総合化学メーカーでも大手の三菱ケミカル・住友化学・旭化成・三井化学といった大手から見ていくやり方もあると思います。
川中にあたる誘導品メーカーも優れた企業が多数存在します。信越化学・三菱ガス化学・JSR・ダイセル・日本ゼオンといった会社の比較をしています。
川下メーカーの中では電子材料メーカーに着目しています。
FUJIFULM・日東電工・旧日立化成・住友ベークライト・東京応化工業といった会社を比較しています。
社会人になった今考えるなら、半導体素材という切り口で就活してみるのもアリだと思います。
半導体素材は個別にフォトレジスト、シリコンウェハ、半導体封止材を取り扱う企業を紹介しています。
その他、企業単体での紹介しており、三菱ケミカルホールディングス、旭化成、住友化学、信越化学工業、東レ、富士フイルムまで紹介しました。
その他、製品の分類や特徴も参考にしていただければ。
お仕事紹介
私の視点で企業の研究開発の分類を示します。研究職と開発職を分ける場合もありますが、私は顧客のニーズも掴んだ研究員が理想と考えていますので、研究開発職として、R寄り・D寄りと分けています。
大手ほど研究開発以外に最初から配属されるパターンもあると思います。理系の方々がどんな仕事に進んでいく可能性があるか紹介したいと思います。
番外編ですが、私が研究開発をしていた時の一日の過ごし方なんかも紹介してます。
就活テクニック編
技術面接のポイントを解説しています。
基本はこれ!
今すぐ研究室でも練習しよう!
最近でホットなのはWeb面接ですね!
今後も役立つコンテンツ作成していきますので、応援いただけますと幸いです!